Big Band Percussion

Ted Heath And His Music

アルバム・タイトル通り、ビッグバンド＋パーカッションのスタイルで様々なレパートリィを変幻自在のアレンジで聴かせるエンターテイメントなアルバム。
ストリング無しのポップス・オーケストラと表現すると判り易いかもしれません。
やたらステレオ感を強調する録音音響は、ロンドン・レーベルが誇る「フェイズ４ステレオ」ならでは。

大好き度：★

◎なかでもこの１曲！ → 「Mood Indigo」
ボンゴ等が大活躍する異色のエリントン・ナンバーですが、中間部のボントロ・アンサンブルは美しいです。

1.Johnny One Note
2.Blues In The Night
3.Peanut Vendor
4.More Than You Know
5.Poinciana
6.Drum Crazy
7.Taking A Chance On Love
8.It Ain't Necessarily So
9.Daddy
10.Mood Indigo
11.Thou Swell
12.But Not For Me

1962?