JUNE 28.1959

Louie Bellson & His Big Band

1940年頃からベニー・グッドマン楽団を初めとしてトミー・ドーシー,ハリー・ジェームス,デューク・エリントン等のバンドで活躍したベルソンが、1950年代後半になって立ち上げた自身のバンドでラスベガスのフラミンゴ・ホテルに出演した時のライブを収録したアルバム。
わかり易い歯切れの良いアレンジとベルソンのメリハリのあるドラミングで、リラックスしたステージを聴かせてます。
同時代のバティ・リッチのバンドと双璧ですが、リッチほどにはドラム・プレイを前面に押し出さないベルソンのエンタメ指向を感じますね。
尚、同じようなミディアム・ファーストの曲が多い中で、Earl's Pad はこの時代のベイシー・バンドの「Why Not?」にクリソツです。笑
1950年代のライブとしては録音音響が秀逸。

大好き度:★★★

◎なかでもこの1曲! → 「Drum Foolery」
ステージの最後を盛り上げるのはギターやパーカッションも総出の賑やかなナンバー。
ラス前のベルソンとパーカッションのバトルが熱いです。

1.Homer's Hang Up
2.Bewitched
3.Earl's Pad
4.Moonlight Fiesta
5.Set Break
6.I'm Shooting High
7.Bombs Away
8.Blast Off
9.Break Time
10.It's Music Time
11.Zip
12.Checkerway
13.Drum Foolery

Guido Basso,Johnny Frock,Ralph Clark,Wally Buttogello,Fred Thompson:trumpet
Jan Tizol,Earl Swope,Nick DiMao:trombone
Joe DiAngelis:french horn
Frank Albright,Herb Geller:alto sax
Aaron Sacks,Nick Nickalos:tenor sax
George Perry:baritone sax
Ed Diamond:piano
Truck Parham:bass
Lawrence Lucy:guitar
Louie Bellson:drums
Jack Arnold:vib,percussion

Jun.28,1959,Las Vegas