The Sounds Of '66

Sammy Davis, Jr
The Buddy Rich Orchestra



お馴染みのサミー・ディビス・ジュニアが豪華バディ・リッチのバンドをバックにして
ラスベガスのサンズ・ホテルで100万ドルのエンターティメントを繰り広げるライブ。
シチュエーションと顔ぶれが豪華すぎて、想像しただけで卒倒しそうです。。。
同じ年にサンズ・ホテルでシナトラがベイシー・バンドのバックにしたショーのライブ
「Sinatra At The Sands」もあり、あまりの豪華プログラムの連発に腰を抜かします。

大好き度:★★★★

◎なかでもこの1曲!→「Come Back To Home」
サミーの紹介とともにバディ・リッチが率いるバンドが登場するオープニングのアップ・
テンポ・ナンバー。
サミーのボーカルを挟んだアンサンブル・コーラスでは、バディの絶好調のドラミング
が炸裂するバンドの演奏がステージの雰囲気を一気にボルテージ・アップします。

1.Come Back To Home
2.The Birth Of The Blues
3.I Know A Place
4.What Did I Have That I Don't Have?
5.Once In Love With Amy
6.What The World Needs Now Is Love
7.Ding Dong! The Which Is Dead
8.What Now My Love
9.What Kind Of Fool Am I?
10.If It's The Last Thing I Do
11.Please Don't Talk About Me When I'm Gone

1966, Las Vegas

Big Band Paradise