A Tribute To Glenn Miller
The Ted Heath Orchestra
タイトルどおりのアルバム。
オリジナル・アレンジのイメージを残しつつ新たな切り口で料理されてはいますが、どうせなら思い切り現代風の斬新なアレンジで聴かせてほしかったかも。
ミラー・ナンバー集に有りがちなこれでもかのキラー・ディラーのテンコ盛りではないところは救いですが、せっかくのフェイズ4なのでもっとゴージャスなサウンドでも良かったかも知れないですね。
CDバージョンは、アルバム「Ted Heath Salutes The Duke」とカップリングの2 Albums in 1CD。
大好き度:★★
◎なかでもこの1曲! → 「Moonlight Serenade」
どんなバンドであってもミラー・ナンバーではこれしかありえないです。
1.In The Mood
2.Little Brown Jug
3.At Last
4.Chattanooga Choo-Choo
5.Moonlight Serenade
6.American Patrol
7.Anvil Chorus
8.String Of Pearls
9.I've Got A Gal In Kalamazoo
10.Pennsylvanis 6-5000
11.Serenade In Blue
12.Tuxedo Junction
1972?